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2016年6月28日 (火)

RDシリンダーボーリング

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今、お預かりしている N様 RD350.

出来るだけ最小限のボーリングで済ませたい。

 

空冷エンジンRD350、貴重なシリンダーです。

出来るだけ狭めのクリアランスを指定し、当社所有のダミーヘッドをつけてボーリング加工をお願いします。

ダミーヘッドを使用することにより、ピストンクリアランスがしっかり管理出来ます。

 

そして、出来上がってきたものを治具用アッパーケースに組み込み、

指定のクリアランスで出来上がっているかサイズを確認いたしました。

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ボーリングが終わった後は念入りに洗浄のち手で磨き上げます。

目に見えない削り粉?を完全に除去します。

また、N様のシリンダーは面取り加工後、ピストンとのあたりが強くなる部分をシリンダー側で「アタリ取り」を施します。

 

ピストン側でなくシリンダー側で行うには経験と知識、何よりも正確な「手の感覚」が必要となりますが、WPC加工を施したピストンとシリンダーのアタリ取りを合わせて行うことで、より確実なピストンクリアランスを確保して、どのような場面でもそして少しでも長くいい状態を保てるように・・・と。

出来る限りオーナー様の思いにこたえられるように、最善を尽くしています。

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2016年6月25日 (土)

R1-Z チタンチャンバー マスター完成。

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ヤマハ R1-Z チタンクロスチャンバー 

マスターが完成いたしました。

これからチタンの材料で作ります。

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取回しを何度も確認・変更しつつ、問題となる左側バンク角もボディを奥に追い込むことにより確保することが出来ました。

必須の性能を生かすための滑らかな美しいラインを描くことが出来たと思っています。

最後に問題となったのが、チャンバーステーです。

RZ/RZRチタンはステップのところからステーを出していますが、R1-Zのステップにはスペースがないためステーの構造などを含め、何度も検討されました。

バックステップ必須とか・・・・・試行錯誤。

(レーシングチャンバーですが、STDステップのかたでも取り付けられるように考えたい)

 

ステーにはクラック対策でダンパ機能を備えつつ、取付のための工具が入るスペースなどなど・・・

最終的にフレームからステーを出すことに決定。

無事にしっかりした取付が出来て、クラックの要因となる振れもなく、チャンバーの美しいラインがさらに際立ったように思います。

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筑波サーキットでZERO2クラスに出場のR1-Z。

タイヤの進化により限りなく深いバンク角です。

それに対応するべく、サスペンションがフルストロークフルバンク時、何度まで傾くか・・・

5mm単位での試行錯誤でした。

私のRZRもバンク角に十分注意しながら、車体のセッティングを合わせていますが、

改造範囲の少ないR1-Zなので、STD車両で十分すぎるほどバンク角を確認いたしました。

 

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チェーンそしてリンクとのクリアランスもぎりぎりに、出来る限り性能を犠牲にする事の無い取回しです。

この滑らかなラインが私は大好きです。

今回フランジそしてチャンバーステーをR1-Z用に新設計。

シリンダー側はスプリングで固定するため、フランジはチャンバーが振れないように適正な位置を出して図面製作。

ステーもRZ/RZRとボルト径が違い、ただ今製作中。

 

チャンバー寸法は佐藤(旦那様)が十分に検討を重ねたので、筑波でのテスト走行が楽しみです。

またチタンの材料によるパワーが確認できるかと思うと、さらに待ち遠しくてたまりません。

 

今回 3セット製作。

しかし、職人さんの都合により完成は8月予定となりました。

ご予約のT様には申し訳ない気持ちです。

YAMAHA R1-Z チタンクロスチャンバー チタン・カーボンショートサイレンサー

価格はRZ/RZRと同額 350,000円

消費税込み 378,000円

 

8月に完成したとき、美しい溶接の画像をご紹介させていただきます。

今しばらくお待ちください。

 

2セットは当社の在庫となりますので、

11月の「テイスト・オブ・ツクバ」参戦をお考えのR1-Zオーナーの方々。

いかがでしょうか?

 

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2016年6月11日 (土)

うれしいお言葉。RZ/RZRローター軽量化(^・^)

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先日生まれ変わったフライホイールローター

をご紹介させていただきましたが、先日オーナー様から喜びのお電話をいただきました。

ご満足いただけてうれしいです。

 

RZ/RZRはフライホイールローターが重く、クランクが抜けてくるという事例が多くあります。

クランクの抜け止め対策として、クランクピン部分を溶接をしたり、ピン打ちをしたりと手を加えているのですが、レースで使用したり、激しい乗り方(全開走行やエンブレを多用する走行)の方は特に気をつけたいRZ/RZR特有の症状です。

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そこで、ピックアップ向上の目的もありますがクランクにやさしいという面で、お客様には耐久性を損なわない程度の軽量化をお勧めしています。

10~15%の軽量化。特に外周を削っていますのでジャイロ効果も期待できます。

 

ということで、特に小さなローターやインナーローターにしたわけでもないので、体感的は違いはサーキットでない限りわからないかもしれません。

 

実際私のRZ350Rではトップスピードが伸び、映像やデータでピックアップの向上、タイムへの繁栄がありましたが、私自身驚くほど感じたわけではないので、お客様が一般公道で体感するとは思えませんでした。

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そんな時、うれしいメールをいただきました。

ローター加工、乗り初めは効果は特に感じなかったのですが、

しばらく乗ってみると、、はっきり違いがわかるようになりました。


 
全体的に軽く回るようになり、特にパワーバンドに入る前、

ギアチェンジした時のアクセルのつきがぜんぜん違いますね。

H 様、ありがとうございます。

感じていただけてうれしいです。

 

特にバランスの狂っているローターもあり、バランスを合わせてあげるだけでも大きな効果があると考えています。

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サビサビのローターもサンドブラストをかけたり、ウレタンクリア塗装を施したり、ご要望に合わせて加工させていただきます。

 

軽量化削り加工+バランス取り 18,000円+消費税となります。

サンドブラスト&クリア塗装につきましてはお気軽にお問合せ下さい。

tosh-tec@saturn.dti.ne.jp

 

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2016年6月 9日 (木)

RZ350Rチタンチャンバーサウンド/鈴鹿サーキット

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フェイスブックでもUPしましたが、こちらでもご紹介させていただきます<m(__)m>

2015年11月21日 R25の練習走行に TOSH-TEC RZ350R Racer を持込み

初鈴鹿走行です。

キャブセッティングもファイナル、足回りのセッティングデーターもありませんが、そこはTZ250の換算表をもとに、変更して全開走行を楽しんできました。

こちらがメインストレートを駆け抜ける「RZ350R&チタンクロスチャンバー」の映像と音です。

Sクラスは GP3やCBR250、ST250の小排気量クラス。

シングルマシン(GP3)の音が鳴り響いていますが、

2ストロークの! チタンチャンバーの! 音がお分かりになるでしょうか?

 

近くのPITにいらしたYAMAHAレース関係者の方も、懐かしさのあまりお声をかけてくださいました。

鈴鹿のオフィシャルの方たちからも「RZ350R」という「旧車」に、「驚きと温かい励まし」をいただきました。

 

しかし、RZ350Rのパワーはとてつもなく、「鈴鹿サーキット」になじみのない私はコースを覚えるのに必死!!

悔しいくらいアクセルを開けることが出来ませんでした。

 

は・速すぎ!!!!!

 

コースを覚えたら、TZ250 とランデブー走行をしてみたいものです。(^・^)

あっ、RZV500R ももちこみたいものですね。

では

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