チタンチャンバー vs スチールチャンバー 重さ比べ

1994年に生まれ　熟成を重ね、最高のレーシングチャンバーに仕上がった

RZ/RZR用　TOSH-TEC スチールクロスチャンバーです　

チャンバーボディの重さ1705グラム　つまり　1.7Kg

assy号に装着されて、中低速からトルクフル、12,000ｒｐｍまで一気に上昇！！

でも、シフトアップポイントは11,500ｒｐｍがジャストなパワーカーブ

今まで、数多くのレースで最高の速さを披露してくれました（ライダーの腕を補って、ヘアピンの立ち上がりでエンジン回転を落としてしまってもグイグイ進んでくれた　　）

STD車両でさえ全域でトルクUP！　誰もが乗りやすく、

危ないくらいにあっと言う間にスピードが出てしまう　

そんな、評価をいただいています。

キャブセッティングも苦労することなく、STDエンジンであればちょっとガソリンを多めに燃やしてあげてください

RZ350R　assy号にあわせて作られたこのチャンバーは優れた寸法で、RZ250/Rでさえちょっと高回転よりになりながら同じパワーを実現

専用パーツを投入することにより、パワーカーブの回転域を調整することが出来エンジンに合わせてお好みのフィーリングを作る事が出来る！！　そんなチャンバーです

でも、低速からトルクフルだから・・・ピーキーさがないと言う意見も　

でも、よ～～～い、ドンしたら　凄く速いです　

ただ、2ストローク車はエンジンの状態やキャブセッティングが大きく影響するため、あくまでもレーシングチャンバーなので、ベストセッティングを出してくださいませ　

TZ250　KIT　サイレンサー　同等品

「TOSH-TEC　オリジナルカーボンサイレンサー」

455グラム　ボディとあわせて約　2.2ｋｇ　左右2本分で4.4ｋｇ

というところでしょか　

そして、ワークスチタンチャンバーを見習って細部まで作りこまれた

TOSH-TEC　チタンクロスチャンバー

レーシングチャンバーといいながら、耐久性を考え厚さ・各部作りこみに手間をかけた逸品です。

チタンチャンバーボディの重さ　954.91グラムで～～～～す

1ｋｇきっちゃいました　　軽い～～～～

性能は、スチールクロスチャンバーのデーターを元にチタンに合わせて寸法を変更

パワーカーブをきっちりRZ/RZRにあわせこみスチールを超えるパワーUPを目指しました。（しかし、サーキットでベストセッティングを出して実走テストしないことには・・・）

シャシダイテスト、第1回予約のお客様テスト走行でスチールを上回る感触をいただき

自信を持ってご紹介いたします。

チタンチャンバーのために作られた専用

「TOSH-TEC　オリジナルチタン・カーボンサイレンサー」

356グラム　ボディとあわせて約　1.3ｋｇ　左右2本分で2.6ｋｇ

スチールと比べると、1.8ｋｇ　軽くなります　

これって、凄いことです！！！！

ばね下？？？　加重が軽くなることによって操安性？？　が・・・

ああああああああっ！！　

早く1コーナーに！！　ヘアピンに突っ込んでいきた～～い　　

レーシングブレンブマスター・キャリパーの最高なタッチのブレーキングとともに、かる～～～くバンキングしていくんだろうなぁ～～～～

11月には・・・走れるかなぁ～～　

明日は、チタンチャンバーのセッテイングについて書きますね　

では

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