チーム「NAPA&ウタシロ+ワンメイク」&VT250スパーダTAMA SPEED MUFF
またまた、もてぎ7時間耐久についてうれしいご報告いただきました(●^o^●)
実は筑波ツーリストで「山下 祐」選手にお会いした時
VT250スパーダのマシンセットアップの方向性、マフラーの感想などなど
詳細お教えいただき、さらに後日「もて耐」に対してマフラーちょいモディファイのリクエストをいただきました
レースに対して、ライダーの求めるパワーフィールを実現するべく「TAMA SPEED」総師
リクエストにお答えしてモディファイ・・・そのインプレッションが待ち遠しかった模様
現在受注販売している仕様はダイノで性能を確認・実践テストしてのものです
しかし、ライディング・マシン、そして今回のように耐久orスプリントetc
商品化するうえでは誰もが安定して速く走れるように・・・とつくっております
そして、一番大切なのは実践でのライダーインプレッション
いっぱいいっぱい欲しい~~~です!!!!!
今日、いただきましたインプレッション!!!!
ありがとうございま~す<m(__)m>
以下、引用させていただきます<m(__)m>
山下 祐 選手
マフラーモデファイコメント
・従来比でシフトアップの回転数が13,000から13,500にアップできた。
・引っ張りきった時は14,200程度までストレスなく回り、前車追い抜きに非常に
有効であった。
・決勝では、予選時と比べてタイヤが変わったことと、キャブセットが違うこと
から確信は持てないが、やや低速の力がなく、立ち上がりでの加速が鈍かった。
(8,000~11,000までのトルク)
・音量が厳しいのは既に報告の通り。
・当初ストレートでは負ける気がしないくらい速かったが、レース終盤でエンジ
ンがタレた状態の時、6位に入った23号車を抜く際にヘアピン立ち上がりからヨ
ーイドンでストレート後半の下りに入ってからやっと抜くことができ、エンジン
のタレ幅が大きかった。このことからもトルク型と言うよりも回転型のエンジン
(マフラー)だったと言える。
・決勝の長丁場を考えると、回転のリミットは低いもののトルクのある従来タイ
プのマフラーでもよかったかも?
ペアライダー A 選手 コメント
予選時に装着した「TAMA SPEED」スタンダードマフラーは13500回転ぐらいで頭打ちがあり、無理に回してもパワー感が無かったのに対し、新しいタイプは13000回転あたりからのレスポンスが良く、14000回転まで一気に吹け上がります。
トルク自体はフラットで、スタンダードとの違いは感じませんでした。
ですからスタンダードの早め早めのシフトアップより、引っ張ってパワーを出す方が合っているように感じました。
決勝用のエンジンは強力で、ストレートの速度はトップクラスだったと思います。
これを武器に安全に他車をパスすることができました。
大切なコメント!!
今後の商品に生かしていきます<m(__)m>
受注生産が故、ご希望の仕様 私 assyにお伝えくださいませ(^v^)
お一人お一人、よりよいものをご提供できるように、努力していきます
お問い合わせ TEL/FAX 0538-38-4570 メール tosh-tec@saturn.dti.ne.jp
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