がんばれ若手 /全日本Rd1 ST600
こちらは決勝日ピットウォークでの「Jubiloレーシングチーム」です
今年から発足。ST600クラスの若手の育成、ヤマハR6ライダーへのデーター供給を目的としているらしいんですが、私の憧れの藤原 儀彦選手が走っちゃうんです\(^o^)/ また、あの素晴らしい走りが見られるなんて・・・ パドックですれ違っただけで (ドキ)
そして「Jubiloレーシングチーム」の若手、佐藤裕児選手は21歳、予選16位。「チームOSG&モトスポーツ」の津田拓也くん20歳のひとつ前のグリッドです
一番の激戦区ストッククラスST600はベースマシンのポテンシャルはもちろんのことマシンセッティング、ライダーの技量が重要になります・・・ゆえにベテラン多数
参加台数53台中25歳以下が15人。最年少は「TEAM 桜井ホンダ」の津田一磨選手17歳。(拓也君の弟さんです)
決勝は優勝の「TEAM GREEN」酒井大作選手が24歳でしたが2位大崎誠之選手(34)、3位宮崎敦選手(40)、4位渡辺篤選手(29)、5位奥野正雄選手は(沼田憲保選手とともに)パンフレットに年齢記載なし?、6位JSB1000とWエントリーの須貝義行選手(38)、そして7位に22歳の波多野祐樹選手「レーシングサプライ角力斗雲」、8位に藤原儀彦選手
そして、11位に岩田悟選手19歳が入り、13位佐藤裕児選手、スタートで飲み込まれ後半怒涛の追い上げを見せてくれた津田拓也選手が14位、二人とも予選より順位を上げて見事フィニッシュ!ポイントゲット!! おめでとう!! これからが楽しみですね(●^o^●)
でも、ちょっと残念なことに津田一磨選手は転倒・・・痛々しい姿をしてました がんばれ!!
やはりベテラントップライダーの藤原選手は素晴らしい走りを披露、一時4位まで順位を上げ私の胸を熱くしてくれました・・・!!
次のST600は2&4でお休みして、全日本Rd3 5月14日 筑波で開催されます
順位の激しく入れ替わる混戦のこのクラス、とっても楽しみです
では・・・
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